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弁護士紹介

野崎 大介 DAISUKE NOZAKI

2000年に弁護士登録し,主に大手都市銀行の業務を取り扱う事務所に勤務した後2009年に独立,2015年に当事務所を開設しました。これまで多くの法人・個人のお客様から法律相談,事件のご依頼をいただき,企業法務・一般民事・訴訟・刑事事件など多岐にわたる問題を解決に導いてまいりました。 事件が解決して感謝の言葉をいただいたときに,弁護士としての大きなやりがいを感じます。

特に心がけているのは,ご相談を受けてから,解決の道筋を立てる最初の方向性を誤らないことです。依頼者様が求めている解決結果は何なのか,背景事情を含めてしっかりと聞き取って話し合い,その実現に向かって交渉・訴訟を進めてまいります。 打ち合わせの際には,法律的な問題はもちろんのこと,各種の業界の商慣習や常識など,依頼者様が無意識のうちに前提とされていることを見過ごさないよう努めています。ここをしっかり聞き取れれば,「話を分かってくれない」ということにはならないと考えております。

これまでに手がけた数々の解決事例をもとに,状況に応じて臨機応変な対処を行い,依頼者様が満足する解決を目指します。

野崎 大介

プロフィール

経歴

1987年3月 盛岡第一高等学校卒業
1993年3月 早稲田大学法学部卒業
1998年4月 司法研修所入所(52期)
2000年4月 弁護士登録
山崎・秋山法律事務所入所
2015年1月 野崎・松井法律事務所開設(旧名称:野崎・清瀬法律事務所)

役職等

2010年~現在 第二東京弁護士会司法修習委員
2013年~2015年 司法修習委員会副委員長

著書

  • 経営権争奪紛争の法律と実務(日本加除出版)
  • 実務解説会社法Q&A(ぎょうせい)
  • 事例式境界・私道トラブル解決の手引(新日本法規)
  • 借地借家紛争実務データファイル(新日本法規)
  • 民事再生書式集(信山社)
  • 民事再生QA500(信山社)

(いずれも共著)

松井 創 SOU MATSUI

2007年12月に弁護士登録して以降、中小企業法務と一般民事を中心に、家事、刑事事件も含めて多数の事件を手掛けてまいりました。

ご相談の際は、まずは問題点を法的に分析し、経験と蓄積したノウハウに基づいた見通しをご説明し、解決方法をご提案申し上げることで、ご相談された方の「道標」になるよう努めています。

また、ご依頼を受けた際には、ご依頼者様と密にコミュニケーションをとりながら、ご依頼者様にとって最善の結果になるよう業務を遂行してまいります。
「クライアントに寄り添った、迅速、丁寧な業務」「顧客満足度の高い業務」をモットーとして、日々研鑽を積んでおります。

松井 創

プロフィール

経歴

1999年3月 私立栄光学園高等学校卒業
2004年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2006年3月 立教大学大学院法務研究科修了
2006年11月 司法研修所入所(60期)
2007年12月 弁護士登録
山崎・秋山法律事務所入所
2016年12月 野崎・松井法律事務所参画

役職等

2014年~現在 第二東京弁護士会法律相談センター運営委員会副委員長
2012年~2016年 公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)弁護士カウンセラー
2014年~2016年 東京都労働情報相談センター弁護士相談員
2016年~現在 東京都多重債務者生活再生事業運営委員会委員
2016年~現在 公益財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)監事

著書

  • 借地借家紛争実務データファイル(新日本法規)
  • 相続・遺言ガイドブック(第二東京弁護士会)

(いずれも共著)